カルトゥジオ会修道院のグリーン化

イングランド、ウェスト・サセックス州パークミンスターにあるカルトゥジオ会修道院セント・ヒューが、「環境保護」と「地球尊重」のために巨額の投資を行うことを発表。

CartusiaLover.wordpress.com（5月8日付）によると、500枚の太陽光発電パネルが設置され、240エーカーの敷地に「無料」で「クリーン」で「静かな」太陽エネルギーが供給されるとのこと。

パークミンスターのカルトゥジオ会は、パネルが発電していないときに使用するための余剰電力を蓄えるバッテリーにも投資しています。

OHMエナジー・ソリューションズのディレクター、ジェイソン・リンドフィールド氏は最近のインタビューで、修道士たちのシステムは7年7ヶ月以内に元が取れると語っています。

予想されるエネルギー収量は231,650kWhで、年間27,196ポンドの節約になります。

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